ダウン症の原因は、殆どが精子又は卵子が形成される際に、
染色体の分裂が正常に行われなかったことによる染色体異常
と言われています。

染色体は、人間の身体を形成している細胞を司る働きを持っていて、
これが1本でも増加または減少すれば本来の働きが行えなくなります。


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染色体は通常46本から形成されていますが、
ダウン症の場合は、21番目の染色体が1本多く、47本持っています。

ダウン症の原因は高齢出産?

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高齢出産は、なぜダウン症になりやすいかと言いますと
女性の卵子が老化するからです。

女性は生まれた時から卵子を持って生まれます。
男性は定期的に精子を排出し、生きている間は
常に新しい精子を作り続けます。

同じ人間でも男女間で、この様な差があるのです。

男性もダウン症の原因になります。
過剰な染色体は母親由来だけでなく、父親からの
場合もあり、母親由来と父親由来の比率は4:1です。

男性の方も高齢になると精子のDNAが損傷し、
悪影響を及ぼすのです。男性の高齢は、
自閉症、鬱病、てんかん、統合失調症の発生率増加の
確率が上がるという報告もあります。


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現代の医療では、出産適齢期を過ぎても、妊娠できる
ようになりました。しかし、根本的に人間の身体的機能は
変わっていないので、限界があるのです。

医療技術は大きく進歩しても年齢がダウン症の
主要原因となり得る事実は変わっていません。

適齢期を過ぎれば、当然にリスクが伴います。

これを母親の年代別の統計では、

25歳の妊婦で、1200人に1人ほどの割合
35歳で、300人に1人ほどの割合
40歳以上、100人に1人の割合

高齢化するに連れてダウン症になる確率は上がってます。

倖田來未が以前、羊水腐る発言で問題騒動になりました。
しかしそれは間違っていないと言っても過言でありません。

実際に腐るのは羊水ではなく卵子です。
女性の卵子は30歳を過ぎると急激に劣化し始め、
不妊や染色体の異常を起こします。

■高齢出産にリスクがある根拠

・妊娠中毒症を起こしやすい
・お産のときの微弱陣痛
・子宮頚管が柔らかくなりにくく子宮口の開きや膣、
会陰などの伸びが悪い

・これらの結果、未熟児の出産や吸引、鉗子分娩に
なることがある。産後の回復も若いときより多少の時間がかかる。


女性にはタイムリミットがあると言われる由縁は確率からも明白です。
現代の医学で、卵子の劣化を防ぐ方法はないのです。

そんな事を言いましても、現代の世間は晩婚少子化です。
40歳に結婚したら子供を諦める、と言う選択をする人は
少ないです。

どんな苦労をしようが、育てて見せる。そういった決意をして
妊娠に挑む覚悟を皆さん持っております。

※高齢出産で気をつける事

・睡眠・休息はしっかり取る。
・体調管理に気を付け、バランスのとれた食事を取る。
・塩分は控え目にする。
・ストレスを溜めない。

 

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