ダウン症の場合は、顔立ちに特徴があり、背が低くぽっちゃりした体系の方が
多いので、殆どが出生直後や一カ月検診や三カ月検診で問題が
発見される為に遅くても出生から数カ月以内に分かります。

しかし、発達障害の場合は、見た目だけでは判断しにくく
言葉の遅れ等がある場合は遅くても三歳児検診頃まで
時間が掛かって分かる事もあります。


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ダウン症の発達障害は?

ダウン症児の発達のスピードは非常にゆっくりです。
成長は健常児より遅いですが、成長過程は全く一緒です。

上手く言葉が話せなくて言いたいことが言葉にできない、
字も上手く書けない、知能が追いつかないなどの症状があります。

言語発達、運動発達や社会性、認知面や情緒の
遅れも認められることが多いので、暖かい目で見守り
援助支援して行く必要があります。

一生懸命、一途に信じてあげることで、ダウン症児は
本気になってくれるものです。普通の人より確かに何事も
時間は掛かる側面を持っているのですが、そこは
時間をかければ必ずや出来ることもあるんだと期待
しながらサポートをして行きましょう。

目で物を追う
物に手を伸ばす
首が座る
寝返りを打つ


一人で座る
ハイハイする
つかまり立ちをする
つたい歩きをする
一人で歩く

この様な流れで段階的に進歩して行きます。

■言葉の発達は?

ダウン症児は、言葉の理解よりも、言葉を言う事に遅れる傾向があります。
その為、あまり話さずに、おとなしい側面を持っています。

言葉の不明瞭さが出てしまうのは、体の障害が原因です。

伝達が上手くない為、学校生活でのコミュニケーションは苦労します。
周囲のフォローがあってこそになってきます。何を話しているか
分かりにくいと、対人関係では、とても苦労します。

発声は、肺から出てきた息が喉を通って口や鼻から出される時
に作られます。声帯の長さや張りの強さ、声帯の形、厚さなどに
よってそれは異なってきます。


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発声や発音の過程で障害が生じると不明瞭さが出現します。
微細運動が苦手な子が多く口腔周辺、構音機能の成熟の遅れも原因です。

心臓や循環器系の合併症が多く、呼吸器系の感染症に
かかりやすいダウン症児は鼻炎にかかりやすく絶えず
口呼吸しています。

、呼吸や発声、発語器官の問題があると、やはり発生の
面に影響が出てきてしまう事は否めないのです。

顎や発語に必要な表情筋等の筋力の弱く発音が困難です。

顎ズレや、舌が上手に動かない、吃音、口は開きっぱなしで
閉じることが難しい為ヨダレが多い、食事は丸呑みなどの
共通した特徴がある事をよく理解しておかなければなりません。

ダウン症の赤ちゃん行動パターン

■発達障害と知的障害の違い支援

知的障害は生まれつきとか乳幼児期の病気により発生します。
脳の知的発達が遅く、児童は児童相談所、成人は更生相談所と
市町村に療育手等の交付申請を出して、その機関で知的レベル(IQ)
の判定を受け、IQ70以下であれば療育手帳が交付されます。

IQの程度の範囲によって、4段階の障害の程度

A1は乳幼児
A2は3歳から幼稚園
B1は小学校1~2年生
B2は小学校3~4年生


精神的な病状→てんかん発作、自閉症等

発達障害は、多動症、アスペルガー症候群、学習障害等、IQは、
多少なりともありますが、皆と同じ行動が取れず、授業中に動き回る
との問題が生じるものなので、IQが70以上なら、療育手帳の交付できません。

 

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