妊娠中のエコー検診で、胎児が舌を出していた場合は、ダウン症の
関係性があるので疑いは出てくる様です。

しかし、エコー中に赤ちゃんが口を開けて舌を
出しているというシーンは、よくあることですので心配ありません。

舌が分厚く大きいに加えて、口元の緊張が緩いので、
舌がほとんどいつもはみ出したままの状態なんです。


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ただ、健常な胎児でも出せないと逆に困るので舌は出します。
これは、たまたま舌を出した場面だったと言えるでしょう。

超音波映像で、1時間に6回あくびをする赤ちゃんもいるくらいです。
頻繁に口をあければ舌を出す可能性が高まります。

生まれた後に乳を吸うには、舌を使わなければなりません。
ですので、あくびをしたり口をぱくぱくして羊水を飲み込んだり
しているのも、肺を大きくしたり、呼吸をしたりする練習なのです。

 

ダウン症の子供の舌運動

ダウン症の子供は、舌運動が苦手です。
ものを飲み込む時に支障が出ないのですが、
発語に関しては影響が出ますので、鍛える必要があります。

舌の機能は、赤ちゃんが乳を吸うときに形成されます。
現代において、赤ちゃんは栄養が不足するとすぐに
ミルクを飲みます。

これは返って力を使うことなく口の中にミルクが入って行く
わけですから、おっぱいを吸うときのような全身運動も
することなく、舌は衰える一途を辿ってしまうのです。

そうなってくると、口の周りの筋肉も弱まり、口をあけて
呼吸していることが多くなると言った悪循環となります。

口呼吸は口腔乾燥症、舌痛症、口内炎症、歯肉炎、
歯周病、口臭症、アデノイド、扁桃炎
などを引き起こします
ので阻止させなければならないのです。

また根本的に咬み合わせを良くする意味でも重要ですね。
咬むことに関わる顔の筋肉が十分に良く動く必要があります。


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そこで舌の運動をするとそれに関わる顔の筋肉も使われ、鍛えられます。

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■舌運動の改善方法の紹介

まずは、舌を唇から外に出すところから始めまて行きましょう。
上下左右に舌を出すのです。これを1回3秒、1日3回繰り返す
事で、徐々にステップアップできます。


※食事の前に行うと唾液の分泌が促されるので効果的

☆次は機能を高めるためには回転運動

1.唇の周りを唇を巻き込むように3回転なめる。

2.歯と唇の間をなめる。上の奥歯の外側から
始めて反対側の奥歯から続けて下へまわり、
下の歯の奥歯から反対側の奥歯までで1回転です。
これを反対方向も行います。同様に歯の内側もなめます。


3.舌を全体に上あごに押し当て、赤ちゃんが乳を
吸うときのように吸って後方に引く。
鼻で息を吸いながら3回行う。

☆舌マッサージ

・歯磨きの際に歯ブラシで舌を軽く刺激
・親指と人差し指で舌を軽くつまむ
・舌の裏側の付け根を歯ブラシで軽く刺激

☆口周辺のマッサージ

・唇全体を軽くつまむ
・ホオを口から耳にむかい軽く擦る
・顎の裏をアゴ先から耳に向かい軽く擦る


 

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