妊娠12週の段階になると、体調が安定してくるので様々なことに
余裕を感じるようになります。お腹もどんどん大きくなるので、
衣類などの準備が必要です。

体調に余裕のある時に準備できるものを準備しておく様にしましょう。


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■妊娠12週目でダウン症か判断できる?

妊娠12週目の健診の時に、ダウン症の可能性があるか
どうかエコーの映像から判断できるかと言いますと、
一般的な産婦人科医には12週頃の浮腫みなどで、
そこまで詳しく判断できる医師は少ないでしょう。

先生やその時の胎児の体勢などによって大きさを
測るのに誤差が出ます。ですので、たった1度の
エコー検査の結果ではわかりません。

最近のエコーは進化していますが、実情は生まれて
みないと分からないのです。

妊娠12週目に入ると、、胎児は人の顔をしています。
大きさはハムスターくらいですが、体の部位はほとんど出来ています。

この時期に心臓に異常のある確率の高い胎児も分かります。
他には、首の後ろの浮腫の厚みで可能性がある事はあります。

ダウン症の場合は首が太くなる傾向化にあります。

首の厚さの程度によりますが、確率は10倍にまで跳ね上がります。
しかし、12週目であれば、首が厚くても病気を持たずに
健常な子供が生まれてくるケースの方が多いです。

同じ頃に血液検査(クアトロマーカー検査など)を受けると、
ダウン症の確率がわかります。これも確率なので、確率が
年齢平均より高い場合には羊水検査を勧められます。

厚みが大きければ大きいほど何かの異常
(ダウン症など染色体異常や心臓の奇形など)
がある可能性が普通より大きくなります。


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超音波で分かる範囲では、10週~11週に観察される、
頸部浮腫があります。これの厚みが3ミリ以上の場合、
ダウン症の可能性が高まります。

14週までには消えますが消えたからいいというのではなく、
11週の時にそうであった事が問題になります。これに関しては
確率論です。

エコーで首の浮腫を計るのは、12~13週のうちでないと
意味がありません。13週以降は、ダウン症でもダウン症でなくても
自然と浮腫が小さくなるので、NT検査でも調べようがないのです。

目に見えた奇形はエコーで分かりますが、染色体の異常は
エコーで見てもわかりません。

それ以降の15~16週では、クワトロテスト(母体からの採血)で、
ダウン症含め4種の遺伝子異常の可能性がわかります。

4Dエコーで何が分かる?

■羊水検査とは?

はっきりとした検査は羊水検査で判明します。
妊娠15週以降に検査できて、羊水をとって胎児の
染色体を調べます。

週数が上がれば上がるほど、分析不成功率が上がります。

保険がきかないので、15万円くらいかかります。
また、確実に分かる反面にリスクも伴います。
1/300くらいの確率で流産などの危険があります。

結果がはっきりするまで3週間くらいかかります。
もし異常があった場合に堕胎する選択を取るならば、
早めに受けないと、中絶できる数週を超えてしまいます。

 

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