ダウン症は、大抵は生まれてから分かるものなので、
産後に知らされるパターンが多いです。

それは、内臓の奇形があったり、大たい骨がかなり短かったり、
NTがかなり大きかったり等しないと、エコーを見ただけで
障害・病気などは分からないからです。


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ダウン症は、出産直後の風貌、手のひら、頭の形などで分かります。
また、出産後2~3日目に、赤ちゃんの足の裏の皮膚を少し削ると、
それでダウン症などの染色体異常が分かるそうです。

ダウン症かどうかは、DNA検査をしないと確定診断ができません。
それは、保護者に黙って検査をすることはできないのです。

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最近では、ダウン症の疑いがあっても、合併症がひどくない限りは
病院側からは言わないみたいです。それでも、保護者が疑問や
不安に思い訴えがあった場合には、検査になる様です。

この様な背景があるのは、ダウン症は、診断がついても治せる
病気ではないからです。早期診断には臨床的にあまり意味がないのです。

ただし、合併症がひどい場合は、早期に合併症治療や予防の為に、
保護者に告知が必要です。

ダウン症の告知は、病院によって異なります。
生後すぐ、生後2時間後、3日後、1週間後、2週間後、1か月後
など格差が生じているのが現状です。

少なくても生後1か月の間に判断されるでしょう。

ただし、軽度のダウン症はであれば、産後の1ヵ月検診や
その後の検診で見落とされる事が十分にあるので注意は必要です。

産後一ヶ月検診には染色体異常の検査はありません。
なので、その後しばらくたって顔の変化や体調不良、
発達異常などが認められた段階で見つかる場合も多々あります。

発達に心配や、体調不良が続くなど、不安があれば
検査する事は、いつでも可能なので迷わず小児科へ行きましょう。


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新生児の赤ちゃんのダウン症の特徴は?

 

1、食欲がない

3時間の間隔での授乳は、飲まない事も多いです。
飲んでくれた時でも1回10ミリ前後です。

空腹時には、20ミリ、30ミリという時もあります。

2、ミルクをむせて飲めない

産後に1週間は入院するので、きちんとミルクを飲めて
いなければ看護師は気づく事でしょう。

(・平均 生後8.52日後に退院)

筋力が弱いから必然的に、吸う力も弱いのです。
飲み干すのに時間が掛かります。

3、起きない

一日に一回くらいは目を覚ましてる時間があるものの、
あとはひたすら寝ています。

起こす為には、あらゆる手段が必要です。

・服を脱がす
・身体をこする
・音楽を大音量でかける
・濡れたタオルで身体をふく


などがありますが、それでも起きない場合は、
氷水を体にたらすという手段です。
それでも、うっすらと目を開けるのみだったりします。

4、泣かない

お腹が空いても泣かないので、時間を見計らいミルクを
与えるしかありません。

ダウン症の赤ちゃんは、筋肉の発達も弱い為、泣き声に
勢いがないのが典型的な特徴です。足の裏、シワが多かったり、
指は短かかったり、耳は小さめだったりします。
他の赤ちゃんと比べると歴然の違いが明確化しています。

 

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