ダウン症とは、正式には「ダウン症候群」と言います。
「症候」とは、病気に伴う「異常な兆候や病状」を言います。

症候群とは、シンドロームの訳語で、共通の「異常な兆候や病状」
を持った病気です。普通の病気と違うのは、はっきりした特徴があり、
その原因の裏付け的な原因が必ずしも明らかではないのです。


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ダウン症と言う名前の由来は、1866年にイギリスの医師、
J.ラングドン・ダウンという医師が最初にこの症候群に
ついて研究論文をまとめました。

ダウン医師は、顔の特徴からモンゴリズム(蒙古症) と命名しました。
しかし、1968年に人種差別の意味合いで、ダウン医師の名前を
とって「ダウン症候群」に変更されたのです。

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ダウン症の症状

・発達遅滞(だいたい7-8歳程度の知能で停滞)
・短命(おおむね50歳程度)
・独特の顔貌
・内部障害(心臓、小腸の異常)などが合併していることが
多く、また病気や怪我が治りにくい体質が出る。

病気への抵抗力が弱いので、学校の集団生活では、
感染症に注意が必要です。

などが代表的な特徴です。

行動障害には、頭たたき・頭突き・長泣き・
不眠・ものこわし・多動があります。乳幼児の頃は、
抱っこをすると頭を突いてきたり、自分の拳で頭を
叩いたりする事もあります。


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手や肩の関節が弱い子供もいるので、手をつなぐときは、
、強く引っ張らないように注意しましょう。

ダウン症=知的障害ではありません。
高い確率で知的障害を伴いまいますので、
発達に多少の遅れが見られることも多いようですが、
ダウン症でも知的障害が発生しない人もいるのです。

■知的障害と発達障害の見分け方

発達障害は、一般的に、乳児期から幼児期にかけて
様々な原因が影響し、発達の「遅れ」や質的な「歪み」、
機能獲得の困難さが生じる心身の障害を指す概念です。

この障害のうち、知的障害を伴わないものを発達障害、
知的障害を伴うものを知的障害と分類します。

■性格

性格は、人懐っこく、リズム感のよい子が多く社交的な印象があります。
とても明るく、人好きするのです。呼び名に反応してニッコリします。
初めての人にも、すぐに仲良くなれます。

ダンス好きで気に入った音楽をかけると、手拍子や体を揺すったり、
指揮者の真似をし始めたりします。ノリが良いのです。

喜怒哀楽もわかりやすく素直でほんと可愛いです。
ただし、おへそが曲がるとちょっぴり頑固です。

ここは障害の特性のなので仕方ないです。
おだてにはすごく弱いので、機嫌を取り戻すのも早いです。

でも、表面上の姿を過信してはいけません。
自分でも気持ちと表情をうまく結べないことがあります。

にこにこして笑顔でいても辛かったり、知らん顔していても
嬉しかったりすることがあるそうです。感情とは真逆の内面
でいる可能性があるのです。

 

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