妊娠後期エコーでは、体の基礎がすべてできてくるので、
全体を調べやすいですがダウン症かどうか確定的なものは分かりません。

エコーで心臓の動き方、速さ、規則性をみることは大切です。
小さいうちは分からないですが、妊娠後期に胎児が大きくなるに
つれて、心臓の部屋が分かれている等の障害を見る事は可能です。


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でも、羊水検査の方が確実に分かります。

しかし、リスクと隣り合わせである事を注意しておきたいのです。
羊水を取ったことにより感染症、流・早産に300分の1の確率でなったりします。

それに、お腹から針を刺して子宮を突き抜けて
羊水を取るので、痛みもあり検査料も高いです。

針が注射針よりも太いと言う難点があるのです。

エコーだと確実ではないのが現状です。

首に浮腫があったり足が短いのが見つかる事も
あるのですが、これにつきましても確実ではないのです。

もし仮にエコーで分かれば、わざわざリスクのある
高額な羊水検査を受ける意味がなくなります。
順調ですと言われて、産まれて初めてダウン症と
分かる事が現状は殆どです。

それは別にエコーで見落としをしていたわけでもなく
エコーでは分からないのです。

だから妊娠後期に入り胎児が、ある程度大きくなって
きたから、ダウン症かどうか判別できるのではないかとの
見方は、期待できるものではありません。

例えば、ダウン症児を産んだ中には妊娠中に
「小さめ」、「羊水量が多い」などの指摘を医師から
される場合があります。

これを聞くとダウン症なのではないかとの懸念と不安を
覚えますが、実際は健常に産まれてる子だって沢山いるのです。

指摘された=障害ではありません。

エコーで医師はダウン症児の特徴の一つである首の浮腫や
他に異常がないかを確認しています。


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胎児期はまだ体全体のバランスが整っていないので、
頭が大きかったりということは普通だそうです。

妊娠中期や後期の中絶できない頃に、大腿骨の長さが短いとか、
鼻骨が低いなどの異常が確認される事があります。

この場合は、分かったとしてもどうする事もできないのですが、
心の準備として教えてくださることもあります。

■妊娠中にダウン症と診断できるか?医師の現状

妊婦検診の時のエコーでNTと呼ばれる
胎児頚部浮腫が所見で見られる場合があります。

NTは11週~13週に測定されるものです。

このNTが見られると、ダウン症の疑いが出ます。
しかし、実際どの程度のむくみなのか、
診察できる医者は本当に少ないです。

血清マーカークアトロテストにつきましても
染色体異常の可能性を調べるものであって、
可能性が高くても生まれて見たら健常児なんて事もあります。

可能性が低くても実際産んだらダウン症だった
ケースもあり、当てになるものではないのです。

 

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